○当社では、仲間同士での園芸のワークショップ、地区の都市計画のワークショップによる地区計画の作成等、ワークショップを主体とした活動を行っています。規模の大小にこだわらず企画・計画をおこなっております。お気軽にお問い合わせください。

■ワークショップ

2006年8月26,27日ワークショップ@世田谷区

2006年8月26、27日にオ世田谷区キャロットタワー4階において、ワークショップ「ミニチュアガーデンを作ろう」を開催しました。

対   象:小学校3年生以上と保護者

主   催:せたがや文化財団 生活工房

参加人数:26日、27日で約50名の参加がありました。

場所:世田谷文化生活情報センター 生活工房ワークショップルーム

使用植物:アグラオネマ・コンムタツム 、イヌマキ、ガジュマルグナー、タニワタリ、パキラ、ビロードカズラ、プミラ、ホンコンコンパクタ、リボンサンタンカ、ワイヤープランツ、斑入りポリシャスコンパクター

内容 

ミニチュアのテラリウムとなるボックスを作り、それに植物を、地球の水の循環を思わせるミニチュアガーデンを作成しました。

同時期に開催されていた、『水』をめぐる研究展 - ジブチ共和国と東京農業大学の砂漠緑化研究 についての説明を東京農業大学の先生に説明をうけました。

当日スケジュール
13:00 〜 テラリウムの説明  今日使う植物の説明
14:00〜 ケースの作成。植物の植え込み       
15:00〜 研究展の見学、中国の沙漠の調査報告

ワークショップ風景 植物選び 作品 作品
研究展見学 最後に作品を持って撮影 作品 作品

 

2006年8月20日ワークショップ@戸田

2006年8月20日にオレンジキューブ会議室1,2において、ワークショップ「テラリウムをつくろう」を開催しました。

参加人数: 子供4人、保護者1人の計5人

場所:オレンジキューブ会議室

使用植物:アグラオネマ・コンムタツム 、イヌマキ、ガジュマルグナー、タニワタリ、パキラ、ビロードカズラ、プミラ、ホンコンコンパクタ、リボンサンタンカ、ワイヤープランツ、斑入りポリシャスコンパクター

内容 

沙漠の緑化の実例をみたあと、ミニテラリウムを作成しました。

当日スケジュール
13:00 〜 沙漠緑化の実態 今日使う植物の説明
14:00〜 ケースの作成。植物の植え込み       
16:00〜 テラリウムの説明 中国の沙漠の調査報告

ワークショップ風景 作品 作品

 

2006年3月18、19日ワークショップ@世田谷

3月18日 19日に世田谷文化生活情報センター 生活工房にて「こども体験ワークショップ 『春の花でガーデニングを楽しもう! 〜ボックスガーデンづくり〜!』」を開催しました

 

時   間:午前10時〜午後3時30分(昼休みあり)

参加人数:18日は8組、19日は5組の親子の参加がありました。

対   象:小学校3年生以上と保護者

主   催:せたがや文化財団 生活工房

企画進行:Langit

協   力:東京農業大学 地域環境科学部                         造園科学科 造園地被学研究室

       東光園緑化

場所:世田谷文化生活情報センター 生活工房ワークショップルーム

子供たちに植物の説明

説明を聞くことにより、子供たちに植物の特性を学んでもらい使用する植物を決めてもらう。

内容  

プログラム   

10:00 受付後 今日の作業の説明
10:30 設計図作り→コンテナ作成
13:30 植物に関する説明 (植物の紹介、東京農業大学学生による植物のプレゼンテーション)
13:45 植え付け作業
14:30 参加者による発表会
15:00 Langitによる環境のプレゼンテーション

直径約26cmのプランターにタイル装飾した独自のプランターを作成し、それに春の植物をうえつけるワークショップです。

農大生によるプレゼンテーションでは、クイズを通じて、子供たちに植物を理解してもらう発表がありました。 

langitによる発表は、子供たちが、樹木の役割を理解してもらうための発表をし、それを通じて光合成の役割と樹木が年間で吸収する二酸化炭素量を計算で出せる方法を紹介しました。この資料を使い、夏の学校の課題等に役立てていただければ幸いです。

 

○当日の使用植物   

・ミント           
・タイム
・アイビーゼラニウム
・クッションブッシュ
・ゴールドクレスト
・バコパ
・ムスカリ           
・ヘデラ
・ハツユキカズラ
・ディジー
・ネモフィラ
・バーベナ
・イペリス

○植物の勉強に参考にした資料

・大気浄化マニュアル 平成7年3月改訂版 (公害健康被害補償予防協会)
・平成13年度 子供葉っぱ判定士事業パンフレット (環境省地球環境温暖化対策課)

○今回の作品(1部)

直径26cmのプランターに、表現された子供たちの作品は、独自のプランター、盛りだくさんの花たちによって、ユニークで華麗な作品となりました。

プランターの装飾の材料選び
装飾作業
作品

その後の自宅での植物の写真を送ってもらえるのをLangitスタッフ一同楽しみに待っています。

 

 

2005年8月27、28日ワークショップ@世田谷

8月27日 28日に世田谷文化生活情報センター 生活工房にて「こども体験ワークショップ ミニチュアガーデンをつくろう!」を開催しました

 

時   間:午前10時〜午後3時30分(昼休みあり)

参加人数:27日は21組、28日は22組の親子の参加がありました。

対   象:小学校3年生以上と保護者

主   催:せたがや文化財団 生活工房

企画進行:Langit

協   力:東京農業大学 地域環境科学部                         造園科学科 造園地被学研究室

場所:世田谷文化生活情報センター 生活工房ワークショップルーム

 

 

内容

当日は午前中に植物のことについて学び、そのあとに、20cm×20cmの四角のなかに設計図を描き、子供たちの独自の創造の庭を表現してもらいました。午後は、実際に設計図に基づき植栽し、完成した後、子供たちによる発表会をおこないました。

○当日の使用植物   

@ゲッキツ           
Aシンゴニューム
Bクワズイモ
Cソテツ
Dナギ
Eパキラ
Fハツユキカズラ
Gタマリュウ
Hアスパラ
I多肉植物

○植物の勉強に参考にした資料

・地球の秘密 作:坪田愛華(つぼたあいか)出版文化社
・地球環境のひみつ 学研
・地球では1秒間にサッカー場1面の緑が消えている マガジンハウス

20cm×20cmの中に、表現された子供たちの作品は、カラフルなカラーサンドと持参したフィギュアで彩られ、ユニークで大胆な作品となりました。

アマゾンオアシス
西表島
くまの休日

子供たちに、その後の自宅での植物の写真を送ってもらえるのをLangitスタッフ一同楽しみに待っています。

 

2005年9月11日 ワークショップ@戸田市

2005年9月11日にオレンジキューブ会議室1,2において、ワークショップ「ミニチュアガーデンをつくろう」を開催しました。

参加人数: 子供7人、保護者3人の計10人

場所:オレンジキューブ会議室

使用植物:ゲッキツ、シンゴニウム、クワズイモ、ソテツ、ナギ、パキラ、ハツユキカヅラ、タマリュウ、多肉植物

内容 

弊社1階の会議室にて、正方形に机を寄せ、2つの島をつくり、各テーブルに3組、4組と分けて着席をしてもらいました。
植物は最後位置に長手の机を配置し、ホテルのバイキング料理のように配置し, 子供たちに自由に選択してもらいました。

当日スケジュール
10:30〜 植物の勉強(地球環境と、植物の役割を学びましょう。) 今日使う植物の説明
11:00〜 設計図をかいてみよう       
12:00〜 お昼ごはん
13:00〜 植え込み作業(自分の書いた設計図のとおりに植物を植えてみよう)
14:20〜 発表会(自分たちの作った庭をみんなにみてもらおう)
14:50〜 終わりの言葉

    

最初、設計図を書くときは筆が進まないといった感じでしたが、植物の植え込みになると、驚くほどに作業が進み、ひとつだけではなく、2つ、3つと作品を作り出す子供たちもあらわれました。モノを作る楽しさが伝えられたかと思います。子供たちに、その後の自宅での植物の写真を送ってもらえるのをLangitスタッフ一同楽しみに待っています。